「テープリライター」養成スクール(全国統一共通講座)
リライトグラフィー(テープ起こし)実践講座
HOME
【クリックで拡大】

講座のご案内
カリキュラム
検定試験
リライトグラフィー(テープ起こし)実践講座の概要
「自宅で今すぐ開業!」を合言葉に、新しいワーキングスタイルとしてのSOHO事業のために、日本リライトグラフィー協会が開催する画期的教育トレーニングシステムです。
伝統と実績のある通学カリキュラムをそのまま残して、2006年6月にインターネット実務講座に生まれ変わりました。
新たなカリキュラム開発をしていませんが、基本的な内容のみを学習していただきます。
「テープ起こし」・「テープリライティング」などと呼ばれているリライトグラフィー(テープ起こし)の知識・技能を効果的・効率的に学習できるリライトグラフィーの総合講座で、完全就業一貫システムを採用しています。

「テープ起こし」と呼ばれていますが、現在はテープを使用することはありません。
その代わり、パソコンで音声ファイルを再生するソフトが日梅雨緒必要になります。
まず、音声ファイルの再生ソフトの使用を学習してください。
音声ファイルを再生しながら入力ができるようになれば、どなたでも学習、トレーニングができます。

「テープ起こしプレーヤーボイテックス」は、2017年2月に開発された最新のフリーソフトです。
https://www.asca-voitex.jp/?p=1709
「おこしやす2」も広く愛用されているフリーソフトです。
http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/okoshiyasu2/
「エクスプレススクライブ」というソフトはフットペダルを別に購入することで楽々入力ができます。
http://www.nch.com.au/scribe/jp/
なお、フットペダルはヤフーショッピングで9,300円のものが売られています。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/ioplaza/1000-01329569-00000001.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title
さらに「聞々(ぶんぶん)ハヤエもん」というフリーソフトもあります。
http://soft.edolfzoku.com/hayaemon2/

インターネットの環境があれば全国どこからでも学ぶことができるテープ起こし専用インターネット通信教育講座ですが、
Eメールアドレスが必要で、パソコン基本操作ができない場合、お申し込みできません。

受講料は、無料です。
講座内容には、
●通信教育講座テキスト(ホームページからダウンロード)→解説教材リスト一覧はこちらです。
●音声ファイル教材その他教材(ホームページからダウンロード)→実技教材その他教材リスト一覧はこちらです。
など一式が含まれます。
リライトグラフィー実践講座は2カ月ほどの学習が基本ですが、ご都合によって十分な時間が取れない場合には、時間をかけて学習することが可能です。(受講生登録期間は3カ年です。)
また、教材に記載されてある「朝日新聞の用語の手引」については、各自お近くの書店あるいはインターネットにてお買い求めください。
同様の書籍として「記者ハンドブック」も広く読まれています。
用字用例については、常に最新の「日本マスコミ表記辞書」をご参照ください。
講座修了後に検定試験があります。
費用は一切かかりません。

こちらから受講票サンプル(PDFファイル)をご参照ください。

   ●●ゲスト・リライターの登録●●
   テープリライターの経験者の方、あるいは音声ファイルの再生ソフト(「おこしやす」など)が使用できて音声ファイルからの入力に問題のない方は、「おこしれん」ゲスト・リライターへの登録をお勧めしています。
こちらのホームページをご参照のうえ、登録フォームから登録してください。

|上に戻る|
                                           Copyright(C) 2000 - JRGA - All Rights Reserved