
HOME |
「テープリライター」養成スクール |
インターネットリライトグラフィー(テープ起こし)検定試験実施メモ |
|
|
|
インターネットリライトグラフィー(テープ起こし)検定試験実施メモ |
|
1.受験準備 |
|
@事前に受験票を受け取ってください。
A音声ファイル及び反訳指示書は、所定のサイト(一番下)から必ず事前にダウンロードしておいてください。
ファイルはPGPロックされておりパスワードが必要になりますので、必ず事前に日本リライトグラフィー協会事務局にパスワードをご請求ください。
|
2.開始時刻 |
インターネットリライトグラフィー(テープ起こし)検定試験の開始時刻は、午前10時です。時間になったら始めてください。
|
3.事前確認 |
@試験開始前に、パソコンおよび「リラタイプ」に問題がないか「事前確認」をしてください。
Aワープロソフトは、「WORD」を使用します。「一太郎」で入力する場合には、テキストファイルにコンバートしてファイルを送信してください。
|
4.マシントラブル |
@検定試験が始まってから、パソコンあるいは「リラタイプ」に異常が出た場合は、Eメールにて日本リライトグラフィー協会事務局にお知らせください。
状況によっては検定試験を中止し、別途検定が実施できる日程をEメールにてお知らせください。
Aパソコンは、フリーズなどトラブルが付き物です。バックアップなど各自が工夫して対応してください。
|
|
5.緊急対応 |
|
@めまい、吐き気など異常の際は我慢することなく、一時中断して構いません。
A一時中断の旨、Eメールでお知らせください。
30分間以上の中断になる場合には、改めて翌月以降のインターネットリライトグラフィー(テープ起こし)検定試験にお申し込みください。
なお、この場合には、受験料はかかりません。
|
|
6.問い合わせ |
|
検定試験の合否その他、試験後のいかなるお問い合わせにもおこたえしておりません。
|
|
(1)ファイル保存時間 |
|
反訳実技試験時間は「正午までの2時間」です。
正午になったら「10分間のファイル保存時間」がありますので、すみやかにファイル保存をしてください。
正午から10分間で日本リライトグラフィー協会事務局にEメールにて添付送信します。
|
|
(2)反訳指示書 |
|
@音声ファイルはAファイルから先に反訳します。
A「反訳指示書」(PGPファイル)に示される表記方法にて反訳します。
「標準反訳・逐語反訳」、「横書き・縦書き」、「英数半角指定」、「発言者処理」などの指示に注意してください。
B音楽・BGMは無視して、日本語のみを反訳します。
C外国語の発言には、1行空けます。
D固有名詞は正しいものをWORD蛍光ペンを使用して表記します。
蛍光ペン機能を使用しない場合には、「固有名詞調査一覧表」を作成して提出してください。
E特別処理がある場合には、記載されているとおりに反訳・入力します。
|
|
(3)ファイル保存 |
|
@時間終了(正午)とともに、ファイル名を付けて保存をします。
マシントラブルなどで時間延長の場合には、終了時間まで反訳を継続してから時間になってファイル保存をしてください。
Aファイル名は、「検定sakuramomoko」のように、氏名を半角アルファベットで入力します。
Bファイルの種類は、蛍光ペン機能を使用して固有名詞を表記するためWORDファイルとなります。
ほかのソフトを使用した場合には、テキストファイルにコンバートして送信してください。
|
|
(4)件名 |
|
Eメールの件名は、「検定sakuramomoko」のように、ファイル名と同じ件名を入力します。
|
|
(5)ファイル送信 |
|
反訳ファイルは、日本リライトグラフィー協会事務局に添付ファイルにて送信します。
|
|
(6)Eメールアカウント |
|
日本リライトグラフィー協会事務局のEメールアカウントを「アドレス帳」に保存しておけば、いつでも間違いなくEメール送信ができます。
|
|
◎日本リライトグラフィー協会事務局:student@rewritography.com |